今日、例のドイツ人の女性が抜歯希望で来院されました。

日常会話はなんとかドイツ語で逃げ切りましたが、

問診や術後の注意などは、まだまだ。なんとか英語でご理解を頂きました。

その抜歯部位の回復にはドイツでのインプラント治療を決めておられましたが、

私はインプラントではなく、ブリッジの適応症だと説明しました。

ただ、ドイツでは欠損にはインプラントが日常的なようですね。。

患者さん主体の治療には、説明と同意のもと患者さんにとってトータル的に

幸福になる治療方法を選択すべきでしょう。

よこみちにそれましたが、小生のドイツ語勉強の励みになりました。

偶然に感謝です。検定試験の次の日曜日はサックスの発表会。

ご興味のお有りの方は7/3日曜日に泉南イオンのイオンホールへお出かけください。

日根野谷歯科医院